1998年に発足した「棚田保存会」。田植え、稲刈り、とんど、など。20年以上続く都市住民との交流は、三世代までその絆がつながっています。年間を通して寒暖差が大きい上田・平佐の棚田では、そこに湧き出す清らかな水で育ち天日干ししたコシヒカリは最高の味わいです。

棚田保存会では「おもてなし」はどほどに、食事の準備も来訪者と一緒になって行われています。